コーチングで 自分の生き方を
デザインしていく人生をはじめよう

自分自身の経験から、以前より、すべての母親、働く女性を応援したいと思っていましたが、

忙しさに日々流され、具体的な行動に移せないまま数年が経っていました。

2022年冬、ふとしたキッカケで同僚にそのことを相談した時、

とある方に話ししてみたら？と紹介されたのが、“ぐっち”こと坂口佳世さんでした。

彼女とはCTIというコーチ育成機関で、私がコーチングのコースリーダー、彼女が受講者という関係で出会ったこともあり、

私にとっては彼女を応援する、少し先にコーチングを学んだ先輩のような関係でした。

それもあって彼女がSNSでお母さんたちに関わりたい！と発信していることは知っていましたが、

「私も同じようなこと考えてるんだよ！」と私から伝えるのは何か遠慮があって、

だからこそ同僚の口から彼女の名前が出た時、（え、いいの！？私から連絡しても良いの！？）

となぜか申し出OK！と承認してもらったような気持ちになったことを覚えています。

早速ぐっちに連絡したのですが、彼女から「話しましょう！」と返事があった時、どれだけホッとしたことか。

そこから想定外に私たちはactiveに活動を開始し始めたのです。

まずはとにかく語り合う時間を持ち、

具体的に自分たちがどんな経験をしたのか、

働く女性が何に悩むのか、子どもを産んでからどんな経験をしたか、

コーチングを学んだことでどんな意識の変化があったか、

どんなことがあったら楽だっただろうか・・・

とにかく話しに話し、手当たり次第に色々やっていました。

そんな中で、とても印象的だったことがあります。

まずはHPを作成しよう！とぐっちがデザイン、私が文章をそれぞれ担当して進めていたのですが、なかなか進みません。

気持ちはあるはずなのに、あれだけ話したのに、なぜか書けない。

そんな時、突然ぐっちから連絡が来たのです。

「さよさん！まず何かやりませんか！？無理っすよ、それがないのにH P作るのは！」

これ以上ないストレートの豪速球が飛んできたのです。

その勢いに押され、速攻でワークショップのコンテンツを考え、

開催日を決め、告知のチラシに載せる写真を撮り（ぐっちが撮ってくれた！）、

どんどん勢いをもって準備を進めていったのです。

〜続く